釜石市議会 2022-12-15 12月15日-04号
9月27日から始まっている感染者の全数届出見直しは、医療現場、保健所の負担軽減のためですが、この2つの感染症が同時流行となれば、医療体制の逼迫は必然となります。12月6日の新聞では、県の医療従事者の欠勤が10月下旬より増加傾向となり、第7波のピークと同水準となっていることが記載されていました。想定される同時流行への対策についてお伺いします。 次に、学校給食費についてお尋ねします。
9月27日から始まっている感染者の全数届出見直しは、医療現場、保健所の負担軽減のためですが、この2つの感染症が同時流行となれば、医療体制の逼迫は必然となります。12月6日の新聞では、県の医療従事者の欠勤が10月下旬より増加傾向となり、第7波のピークと同水準となっていることが記載されていました。想定される同時流行への対策についてお伺いします。 次に、学校給食費についてお尋ねします。
一方で、市内小・中学校における今年度の感染者数は、11月末現在、小学校児童301名、中学校生徒83名、計384名であり、昨年度の感染者数、小学校児童9名、中学校生徒2名、計11名をはるかに上回っている厳しい状況があります。 感染状況は、時期や学校規模、施設環境などの差によって異なり、それにより学校対応も異なるものと認識しております。
気仙圏域の感染者数も報告されています。岩手県も、この大船渡保健所管内も、市内も引き続き過去最高が最近続いて、大変危険な状況になっていると思います。 私は、これまでも毎回新型コロナ感染から市民の命と暮らしを守ることが優先されるべき課題と訴えてまいりましたが、今までの中で最も感染が全ての世代で広がり、第8波に入ったと言われています。
釜石保健所管内での新型コロナウイルス感染症の11月における新規感染者数は、過去最多となった8月に次ぐ761人に上り、県内においても、1日当たりの新規感染者数が11月に過去最多を3回も更新した日があるなど、管内及び県内は第8波に直面しております。
ここに来て、県内での1日の感染者数が過去最多を更新するなど、新型コロナはいまだ猛威を振るっており、改めて徹底した感染対策の必要性を実感している人も多いのではないでしょうか。 この新型コロナは、令和元年12月に第1例目の感染者が中国で報告されて以降、僅かな期間でパンデミックと言われるほど世界中に流行し、3年ほどが経過しました。
いずれにしても、今後こういった経口抗ウイルス薬が、市の休日急患診療所だけではなくて、もちろん今のコロナ感染者の対応をどうするかという問題があるわけですけれども、民間医療関係機関の中でもこういったものがきちっと手だてをされて、市民の方々が、ただそれは一般の民間診療機関でもコロナ感染のあれを受けられるという状況が当然必要になるわけですけれども、そうしていかないと、多分こうならないだろうなと。
報告の最後に、総務常任委員会における今後の活動についてでありますが、現在、市内外における新型コロナウイルスの感染者数が高止まりの状況を推移していることを踏まえ、感染拡大の状況を注視しながら、所管事項に関わる必要な調査、行政視察等の検討をしてまいりたいと考えております。 以上、令和3年9月以降、現在までの総務常任委員会に関わる所管事務調査の報告といたします。
2019年12月に端を発して以来、間もなく丸3年を迎える新型コロナウイルス感染症の拡大が依然として止まらず、全国的に新規感染者数は高止まり、県内及び当地域においても過去にない規模で感染が急拡大する状況が続いております。
7月中旬には、国内で1日の感染者数が9万4000人を超え、1か月後の現在においては、新規感染者数が1日20万人を超えるほどになりました。症状は軽いものの、検査さえ受けられず、医療機関も受診できずに命をなくす方など、死者数が毎日増え続けています。 岩手県内においても連日1000人超えで、当医療圏内にあっても1日の感染者数がこれまでにない20人から30人確認され、多いときは50人超えの日もありました。
また、病床使用率についてでありますが、感染者の増加に伴い、岩手県全体におきましては連日40%を超え、県独自で設けられております感染レベル3の判断目安である50%に迫っておりましたが、現在は40%を下回る状況で推移しているところであります。
宮古市議会定例会 令和4年9月定例会議 会議録第2号第2号令和4年9月6日(火曜日)-----------------------------------議事日程第2号 日程第1 一般質問 3番 古舘 博君 ・川井地域の保育環境について……………… 101 1番 畠山智章君 ・宮古市の観光について……………………… 103 7番 木村 誠君 ・新型コロナ感染者
県内では、8月21日に過去最多となる2017名の新規感染者が確認されるなど、依然として感染拡大が続いております。釜石保健所管内におきましても、8月に入ってからの新規感染者は、8月28日現在で914名、そのうち708名が市内からの感染者となっており、感染拡大に歯止めがかからない状況となっております。
釜石市は、新型コロナウイルスの感染者が県内で大幅に少ない市、感染防止対策を徹底していると認識しております。その慎重さが、社会経済活動の回復を遅らせているとも考えられます。 その一例として、小学校PTAから、感染防止で夏休みのラジオ体操をしませんという連絡を受けております。私は、まだ判断が早いのではないかと答えましたが、慎重な上の考えだったと思います。
このほか、コロナ禍以前には、交通関係団体と連携して、夜光反射材の着用の推進を図るため、各種会合や医療機関待合所で高齢者への夜光反射材の配布活動や、高齢者を対象とした各種適性診断等を行うシルバー交通安全クリニックを開催しておりましたので、今後、感染者の推移を見つつ再開を検討したいと考えております。
新型コロナウイルス感染症の自宅療養者及び濃厚接触者については、避難所において感染拡大のおそれがあること、また感染症対策も通常のものとは異なることから、拠点避難所以外の場所について関係各課と協議検討した上で、現時点でございますが、市民交流センター3階を避難所にすることとしておりますが、市内の感染者の発生状況等に合わせた臨機応変な対応が必要であると考えております。
今年の2月末から3月初めにかけて、市内では感染者の数が1日10人を超える日もあり、本当に心配されました。その3月初めの頃に比べれば、本市の新型コロナウイルスの感染は減少傾向になっているように思います。 岩手県内の感染者数も1日当たり100人台に下がっているようですが、しかし学校及び保育施設でのクラスター発生や10歳以下の感染拡大など、依然として感染が収まっていないようにも感じています。
現時点におきましては、岩手県独自の緊急事態宣言が解除され、全国的なコロナウイルス感染者数が減少傾向にありますことから、今後は様々な制限緩和に伴い、養殖物の出荷量が伸びていくものと期待しているところであります。
県内では、ゴールデンウイーク後半から感染者の増加傾向が見られましたが、5月14日以降は人口10万人当たりの新規感染者数の減少が続いたことや重症者も少なく医療提供体制も維持されていることなどから、5月30日に岩手緊急事態宣言が解除されました。
新型コロナウイルス感染症第5波は、昨年8月をピークに徐々に沈静化傾向の状況が見られましたが、南アフリカ由来のオミクロン株の報告があった後、今年1月から国内の感染拡大が顕著になり、これまでは若年層には感染しにくいと言われてきたことなど、感染者層に変化が見られるようになりました。第6波の国内での感染者数は、2月中旬時点では9万人を超え、現在も6万人台と高止まりしています。
令和2年1月、日本で初めて新型コロナウイルス感染者が報告されてから2年が経過いたしました。コロナ禍につきましては、感染拡大と沈静化を繰り返しながら、現在は第6波に襲われている状況にありますが、2年が経過しているものの、一向に収束する気配はなく、世界のどこかで次々に発生する変異株に対し、何とも言い表せぬ不安を感じております。